集水桝構造計算システムVer5.0

 

 

┼─ Ver5.0.14.106 ┼ 令和05年10月25日 ─┼

  1. プログラムを修正いたしました。詳細は補足資料よりご確認をお願いいたします。
  2. 〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver5.0.13.105 ┼ 令和03年10月21日 ─┼

  1. プログラムを修正いたしました。詳細は補足資料よりご確認をお願いいたします。
  2. 〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver5.0.12.103 ┼ 令和03年06月04日 ─┼

  1. 全てのプロテクト方式で、プロキシサーバーを経由しインターネットに接続している環境において、最新バージョン確認機能でバージョン情報が正常に取得出来ていませんでしたので、プロキシサーバーの設定項目を追加しバージョン情報を取得するようにいたしました。
  2.   ※詳細につきましては、補足資料をご参照ください。  〔補足資料〕 ※パスワードはプログラムダウンロード用と同じです。

┼─ Ver5.0.12.102 ┼ 令和03年01月22日 ─┼

  1. 開口部で鉄筋が5本を越える場合に、計算書の切断延長表が崩れて印刷されていましたので修正いたしました。

┼─ Ver5.0.11.101 ┼ 令和02年10月26日 ─┼

  1. 入力条件の構造種別で無筋コンクリートを選択している際に、部材計算条件にて
    ”と””の選択を受け付けていましたが、無筋コンクリートの計算には影響のない選択項目でしたのでグレー表示に修正しました。

┼─ Ver5.0.11.100 ┼ 令和02年10月16日 ─┼

  1. 入力条件で構造種別を無筋コンクリートとし側壁解析方法を水平応力解析とした際に、側壁の計算時に軸力を考慮するように改良しました。


    ※改良に伴い
    1)許容応力度の初期値に圧縮応力度の追加と入力項目を追加しました。
    2)軸力を考慮した計算公式に変更しました。
    3)無筋構造物の場合にB面とD面の最大応力値で計算をしておりましたが、各面毎の最大値で計算するように変更しました。

┼─ Ver5.0.10.97 ┼ 令和02年08月21日 ─┼

  1. Ver5では、Ver4を保持していますのでVer4データを読み込んだ際はVer4で起動されます。
    Ver4で、Ver5.0.6.92(令和02年03月12日)の修正は未対応でしたので対応いたしました。
    ※本修正は、Ver5でVer4データを読み込んだ際の修正となります。  
    ※Ver4データをVer5へ反映させる場合は、”Ver5データ変換”が必要となります。   

  2. Ver5.0.6.92(令和02年03月12日)修正内容
    背面土形状の天端からの落差(HD)の入力より、背面土が集水桝天端よりも低い場合に、地表面からの距離を乗じるべき算出式が、集水桝天端からの距離となり地震時動水圧強度が大きく算出されていました。
  3. 地震時慣性力の算出公式がVer4のままとなっていましたので修正しました。
    Ver4では、地震時慣性力 WEW=Kh・γrc・Vbodyとしていましたが、Ver5では先に「自重の算出」項目があり、そこで全重Waを求めているため、地震時慣性力 WEW=Kh・Wa で求められます。

    ※本修正に合わせ、一覧表に躯体自重を印字するように修正しました。
    ※算出式展開の変更となりますので計算結果には変更はありません。

┼─ Ver5.0.9.96 ┼ 令和02年08月18日 ─┼

  1. 全ての入力フォームを閉じると、ファイル保存に関するメニュー(上書き保存・名前を変更して保存)や保存ボタンがグレー状態になります。
    ファイル - 新規データより新たに入力フォームを開いても、保存に関するメニューやボタンがグレーのままで保存が出来ませんでしたので保存を可能に修正いたしました。
  2. ファイル保存

┼─ Ver5.0.9.95 ┼ 令和02年08月06日 ─┼

  1. 構造物寸法画面で”地下水を考慮する”とした際に、荷重組合せの”推奨設定”機能で”側壁に作用する水圧”を荷重組合せに含んでいませんでしたが、含むように変更しました。
  2. 開口部の定着長算出用の許容応力度を変更可能としました。
    適用基準となる土地改良事業計画設計基準 設計「水路工」とは別の基準書に記載されています計算例に対応するための改良になります。
  3. 側壁解析方法を水平応力解析とした際に、計算内容(荷重)画面にあります"部材内側から h/2 の位置を照査断面とする。"にチェックしデータ保存を行い、再度開いた際にチェックが外れていました。
  4. ※計算はh/2の位置の計算で行われています。

┼─ Ver5.0.8.94 ┼ 令和02年07月13日 ─┼

  1. 下記の操作でプレビュ又は印刷を行なおうとした際にエラーメッセージが表示されておりました。
    部材検討結果 - 配筋確認図表示 - 配筋確認 - マウス右クリック - プレビュー又は印刷実行
  2. 配筋確認画面
    ※メニューバーの印刷機能からのプレビュー並びに印刷は正常に動作しております。

  3. 最新バージョン確認機能に対応しました。
    ※計算ソフトを起動した際に、最新バージョンで使用しているか確認する機能になります。 詳細はこちらより

┼─ Ver5.0.7.93 ┼ 令和02年03月26日 ─┼

  1. 側壁解析方法を「両端固定梁+三辺固定版」とし、荷重設定の凍上力を設定した際に、両端固定梁の検討位置が地表面より上部になった際に地表面の凍上力よりも大きな値が作用しておりましたので 両端固定梁の照査位置が地表面よりも上部となった場合は、地表面の荷重を、両端固定梁の照査位置としての値とし計算を行うようにいたしました。
  2. 照査位置 上面荷重による等分布荷重       
  3. 上記1.の修正に併せ、アシスト機能へ "側壁照査位置位置B/2は、地表面より上部になるため地表面の荷重強度を照査位置の値として採用します。”の表示機能を追加しました。 《水平応力解析並びに両端固定梁+三辺固定版を選択時》
  4. 上面荷重による等分布荷重
  5. 試行くさび法の計算書で部材検討部の説明文で土圧作用高さを"H"としていましたが、凍上力の計算式でHを壁高として使用していましたので"H0"に変更しました。
  6. 試行くさび方 土圧作用高さ表記
  7. 下記の入力条件が重なった際に、土圧が算出されていませんでした。
    ◇両端固定梁+三辺固定版
    ◇試行くさび土圧
    ◇照査位置が地表面より高い場合(各照査位置を基準)

┼─ Ver5.0.6.92 ┼ 令和02年03月12日 ─┼

  1. 背面土形状の天端からの落差(HD)の入力より、背面土が集水桝天端よりも低い場合に、地表面からの距離を乗じるべき算出式が、集水桝天端からの距離となり地震時動水圧強度が大きく算出されていました。
  2. 側壁解析方法を水平応力解析とし、地表面より上部に照査位置を設定した際に地震時慣性力の影響(慣性力に対する反力)を考慮していました。
  3. 側壁解析方法のスラブ法(三辺固定スラブ)で縦横比が4.0を越え、片持梁で地震時慣性力を考慮した際に計算書の曲げモーメント算出式がせん断力の公式と合成された式で印字されていました。
    ※印字のみで計算結果は正常に計算されております。
  4. 下記の入力条件が重なった際に、水中土の計算範囲が地下水位まで計算されていました。
    ◇クーロン土圧
    ◇地表面より上部に地下水位
    ◇浮上に対する検討を考慮
    ◇荷重組み合わせで土圧鉛直成分を考慮

  5. 地下水位以下の土砂高
 

┼─ Ver5.0.5.90 ┼ 令和元年07月31日 ─┼

  1. "操作ナビゲーション"機能で「新規データ(N)」と「ファイルを開く(O)」以外の操作ボタンの操作対象がVer4入力画面(Ver.4作成データーの読込時)のみとなっておりました。
    そのため、各種ボタンを実行した際に選択画面にVer5作成データの名称が表示されていませんでしたので修正いたしました。
  2. 操作ナビゲーション
  3. 入力項目の荷重設定内の、その他荷重内に設置されております参考Wuボタンと参考PFボタンが機能しておりませんでしたので修正いたしました。

┼─ Ver5.0.4.88 ┼ 平成31年04月05日 ─┼

  1. 土圧算出公式を試行くさび法の選択より、背面土形状を任意形状とし最初のX座標が0.000の場合(垂直)に、くさび形状が正常に計算されておりませんでした。
  2. 背面形状
  3. 標準かぶりの"底版"-"内側"に値が入力されている状態で、底版の配筋方法を単鉄筋から選択した場合に、"配筋確認画面"の"断面図"で底版内側かぶりの寸法値が印字されておりましたので修正いたしました。
  4. 底版標準かぶり
  5. 配筋図確認画面を表示し、Ver5用入力画面を複数開いている状態でアプリを終了もしくは入力画面を閉じるとアプリがフリーズする現象を修正しまいました。
  6. 荷重設定で雪荷重と自動車荷重を同時載荷した場合に雪荷重を1.0として計算を行うフラグを追加しました。
  7. 荷重設定

┼─ Ver5.0.2.87 ┼ 平成31年02月15日 ─┼

  1. 基本データの適用基準選択にて、”適用基準無し”を選択した際に"クーロン土圧"又は"試行くさび法"を選択した場合に"壁面摩擦角δ"の算出方法を選択出来るようにいたしました。
  2. 上記1.の改良に伴い計算書のみに印字していました"安定計算用δ"を画面に表示するようにいたしました。
  3. 上記1.の改良に伴い入力画面のレイアウトを変更しました。タブ名"壁面摩擦角/浮上検討"に変更し、"参考値"エリアを"土圧算出定数"とし壁面摩擦角度の変更を可能としました。
  4. 補正係数

┼─ Ver5.0.2.84 ┼ 平成30年09月05日 ─┼

  1. 地震時の慣性力による反力の計算にて、背面土が頂版よりも低くなる(Hd>0)場合に、入力されたHdを考慮せず壁高で反力の作用高で算出されておりましたので修正いたしました。
  2. 土圧算出公式の静止土圧公式で、地震時の検討に対応いたしました。

┼─ Ver5.0.1.82 ┼ 平成30年08月02日 ─┼

  1. 応力計算の照査位置でせん断力と曲げモーメント共に0.0の場合に、引張側鉄筋が常に内側が引張鉄筋として出力されていましたので、せん断力・曲げモーメント共に0.0の場合には、配筋計画や各種係数の出力を行わない(各項目"──"表示)ように修正しました。

    
    
 

集水桝構造計算システムVer4.4

┼─ Ver4.4.9.72 ┼ 平成30年09月18日 ─┼

  1. 地震時の慣性力による反力の計算にて背面土が頂版よりも低くなる場合に反力の作用高さを、壁高で算出されていましたので修正いたしました。

┼─ Ver4.4.8.71 ┼ 平成30年05月23日 ─┼

  1. 試行くさび法を選択し、試行くさび法の原点を"各照査位置を基準"とした場合に、計算書の荷重強度"Pa"の値に"HD"(側壁天端と地盤との差)を出力しておりましたので修正しました。

┼─ Ver4.4.7.70 ┼ 平成29年07月14日 ─┼

  1. 部材検討の部材条件にて無筋コンクリートのを選択時に、せん断応力度の算出式から「最大せん断」を選択出来ないよう修いたしました。無筋コンクリート構造より、鉄筋図心までの距離(j)が評価できないため「最大せん断」での計算を行うことが出来ないためとなります。

  2. 部材検討の部材条件にてコンクリート許容応力度の「参考値」画面での参考文献表記を修正いたしました。
    ◇「道路土工指針」 参考文献の年度修正と算出根拠頁を訂正いたしました。
    ◇「土地改良事業計画設計基準」 道路土工指針訂正に伴い、せん断応力度の算出根拠であります道路土工指針の年度修正と算出頁を訂正いたしました。

┼─ Ver4.4.6.69 ┼ 平成28年02月12日 ─┼

  1. 計算書において安定計算の計算条件で検討項目の欄に入力画面でチェックを付けられない項目にチェック(○)が印字される場合がありました。これは、以前に作成したデータ(クーロンや試行くさび)でチェックが付いた状態で土圧公式をランキンや静止土圧に変更した場合に生じておりました。

  2. 地震時にチェックマークを付けたデータをランキン土圧や静止土圧に変更した場合にも地震の検討を行わないにもかかわらず、計算書の検討項目では地震時の検討を行うような印字がされていました。

  3. 浮上の検討において事前に自動車荷重・雪荷重・群集荷重の何れかもしくは全てにチェックマークが付いているデータで、基本データページの各荷重設定のチェックマークを外した状態で浮上の検討の鉛直土圧にチェックマークを付けた際に、"試行くさび法"を選択している場合にとても大きな値が表示されておりました。

  4. 安定計算の各項目で各種荷重の値を書き換えられる状態になっておりました。ここでの値は参照表示のため値を書き換えても計算内容には反映されませんが、誤解を招く恐れがあるため変更不可に修正いたしました。

  5. 試行くさび法での安定計算の土圧計算表の下に採用値の算出根拠として計算過程の式を印字するように修正しました。

  6. 安定計算において試行くさび法を選択していた場合に自動車荷重・群集荷重・雪荷重と水中土重量の項目を0表記にしていましたが、それぞれの値を表記するように修正しました。(計算書・画面)
    ただし、これらの値は土圧に加算済みであるため画面での表記を"()"でくくり、計算書では備考欄に"土圧に含まれる"と印字するようにしております。

  7. 安定計算部の入力画面右側のヘルプ文面を一部変更いたしました。

┼─ Ver4.4.5.67 ┼ 平成25年07月04日 ─┼

  1. 入力画面の配筋条件において、WindowsXPで選択されているボタンが分かり難いことからボタンの表示方法を変更しました。


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