PRODUCT INFORMATION

固定堰設計計算システム Ver3.0

固定堰・頭首工の水理計算、水叩き長、しゃ水工長、護床工長、揚圧力、安定計算を支援する土木設計計算ソフトです。

固定堰設計計算システム Ver3.0 は、土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計「頭首工」および床止めの構造設計手引き等を参考に、固定堰の水理計算から安定計算までを行う設計計算ソフトです。

固定堰の直壁タイプ・傾斜タイプに対応し、直壁タイプでは一体構造および分離式構造を選択できます。水叩き、しゃ水工、護床工、揚圧力、泥圧、転倒・滑動・支持力の検討に対応しています。

固定堰、頭首工、床止め、水叩き、エプロン、護床工などの設計計算、計算書作成、安定計算結果の確認にご利用いただけます。

価格・ライセンス
本体価格 165,000円(税込)
税抜価格:150,000円
認証方式 オンライン認証方式、USBプロテクト方式、ネット認証方式に対応しています。
オンライン認証登録料 アプリ認証登録料が別途必要となります。
詳細は価格改定・認証方式のご案内をご確認ください。
適用基準・参考文献

本システムは、固定堰・頭首工・床止め構造物の設計計算に関する以下の基準・資料を参考にしています。

  • 土地改良事業計画設計基準及び運用・解説 設計「頭首工」 平成20年3月
  • 床止めの構造設計手引き【一般財団法人 国土技術研究センター】
  • 建設省河川砂防技術基準(案)同解説 設計編【日本河川協会】

※設計条件や適用基準の詳細につきましては、製品資料または体験版にてご確認ください。

主な特長
  1. 直壁タイプ・傾斜タイプに対応
    固定堰の躯体形式は、直壁タイプおよび傾斜タイプから選択できます。直壁タイプでは、一体構造または分離式構造として安定計算を行うことができます。
    固定堰設計計算システム 躯体形式

    躯体形式

  2. 分離式構造の安定計算に対応
    分離式構造では、本体の傾斜延長で分離する方法、またはエプロン部と本体付け根から鉛直で分離する方法を選択できます。
    固定堰設計計算システム 分離式構造

    分離式構造

  3. 水叩き長の算出に対応
    水叩き長は、ブライ式および Rand式から選択できます。自動算出された必要水叩き長を参考に、確定水叩き長を入力できます。
  4. しゃ水工長・パイピングの検討に対応
    しゃ水工長の検討では、ブライ、レーン、または両方による比較検討が可能です。
  5. 完全越流・もぐり越流の判定に対応
    設定条件に基づき、完全越流またはもぐり越流の判定を行います。単位幅流量、限界水深、下流等流水深などの参考値を手入力することも可能です。
  6. 入力値による躯体形状図の確認に対応
    本体形状確認では、入力値に基づく躯体形状図を表示し、形状条件を確認できます。
  7. 水叩き長・揚圧力の検討に対応
    しゃ水工長の計算、揚圧力を考慮した水叩き長の判定に対応しています。水叩き長の検討では、安全率 Fs により水叩き形状の変化点を判別し、躯体厚さの判定を行います。
  8. 護床工長の算出方法を選択可能
    護床工長の算出方法は、ブライ、流況別、跳水型から選択できます。流況別では、平水流量から設計洪水流量までの複数流量で下流水深を求め、護床工の設計上考慮すべき条件を確認できます。
  9. 保護工全長・必要護床工長の参考値を確認可能
    計算で求められた保護工全長および必要護床工長の参考値を確認し、護床工確定値を入力できます。
  10. 揚圧力の計算方法を選択可能
    水深に揚圧力係数を乗じる簡易計算、または浸透路長による揚圧力計算に対応しています。分離式構造では、全浸透路長の算出範囲を本体のみ、または全体から選択できます。
    固定堰設計計算システム 揚圧力設定

    揚圧力設定

  11. 6ケースの荷重条件による安定計算に対応
    常時・地震時、土圧、水圧、泥圧、揚圧力などの条件を設定し、転倒、滑動、支持力の安定計算を行えます。
    固定堰設計計算システム 荷重条件

    荷重条件

  12. 土圧公式・泥圧の設定に対応
    土圧公式は、ランキン、クーロン、任意係数から選択できます。泥圧は、建設省河川砂防技術基準(案)または土地改良事業計画設計基準 設計「頭首工」より選択できます。
    固定堰設計計算システム 泥圧の考慮設定

    泥圧設定

  13. 転倒・滑動・支持力の検討項目を選択可能
    安定計算では、転倒、滑動、支持力について、検討する/無視するを切り替えることができます。
  14. 検討ケースごとに常時・地震時を設定可能
    検討ケースごとに常時・地震時の切り替えが可能です。地震時には、設計水平震度を考慮した検討を行います。
  15. 上流側水深・下流側水深の設定に対応
    安定計算に用いる水深条件として、上流側は「任意入力」「限界水深」「堰頂」、下流側は「任意入力」「落下水深」「等流水深」から選択できます。
  16. 安定計算結果を画面で確認可能
    検討ケースごとに、荷重・モーメント、転倒、滑動、地盤支持力の計算結果を確認できます。また、計算詳細の確認にも対応しています。
    固定堰設計計算システム 安定計算結果一覧

    安定計算結果

    固定堰設計計算システム 計算詳細確認

    計算詳細確認

  17. 入力アシスト・ヘルプ表示を搭載
    入力アシスト機能、ブックマーク機能、ヘルプ画面により、入力画面を確認しながら設計条件を設定できます。入力画面と独立したヘルプ表示により、マニュアルレスに近い入力操作を支援します。
    固定堰設計計算システム ブックマーク機能

    ブックマーク機能

    固定堰設計計算システム 入力アシスト機能とヘルプ表示

    入力アシスト・ヘルプ表示

  18. RTF出力に対応
    計算書はRTF形式で出力でき、Word等で読み込み、編集・保存することができます。
動作環境
対応OS Windows 11
ライセンス方式 オンライン認証方式
USBプロテクト方式
ネット認証方式
対象業務 固定堰設計、頭首工設計、水理計算、水叩き長検討、しゃ水工長検討、護床工長検討、揚圧力計算、安定計算、計算書作成
ダウンロード・資料

固定堰設計計算システム Ver3.0 のカタログ、出力例、最新版プログラム、メンテナンス情報については、以下のページよりご確認いただけます。

※出力例、体験版、最新版プログラムの閲覧・ダウンロードには、ID・パスワードが必要となる場合があります。

お問い合わせ

固定堰設計計算システム Ver3.0 の導入、価格、ライセンス方式、出力例、操作内容、バージョンアップに関するご質問は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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